どうも、らいふ(@zokulifeblog)です。
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いきなりですが、わが家の外壁はガルバリウムです。
しかも汚れが目立ちそうな白の。
え、なんで白ガルバにしたの?
えーと、完全に見た目が好みだったからです。
Pinterestなんかで検索すると綺麗な白いお家がたくさん出てきます。
正直どれもドストライクなビジュアル。
確かに白は汚れが目立ちそうで合理的な色ではないかもしれません。
ですが自分の中のこんまりさんがささやきました。
「ときめくものを大切にしよう」
脳内こんまりさんのおかげ(?)で無難な色で考えていたのを土壇場で変更。
\無事白ガルバになりました/
大丈夫?白って汚れ目立たない?
今回は3年経った白いガルバリムの汚れ具合について書いてみました。
- 白いガルバリウムの汚れ具合が気になる
- 美しさはキープできるの?
この記事を書いた人
- らいふ(@zokulifeblog)
- 元インディーレーベルバンドマン
- 2017年に設計建築事務所で新築
- 心地よい雑貨と音楽が好き
白ガルバリウムの経年変化
こちらが建てて三年になるわが家の外壁です。
一度も手入れしていないノーメンテ状態です。
うーん、思ったよりは綺麗かも?
ガルバリウムのメンテ方法は「水で洗い流す」なんですが、雨でもある程度流されるようです。
なので雨に当たらない面はちゃんとしっかりがっつり汚れてます。
汚れてますけど下から覗き込まなければ見えないので問題ないです。
白でも雨を遮る遮蔽物がなければある程度綺麗になることがわかりました。
外壁汚れの代名詞、雨だれは?
汚れを洗い流してくれる雨はメリットもありますがデメリットもあります。
それは窓の淵から垂れた雨水が雨だれとなって跡に残ること。
これはガルバリウムに限らず窓の宿命ですね。
窓の他にも換気口の雨だれが目立っていました。
こちらは屋根裏の換気口です。
窓に比べれば綺麗ですが、雨では流しきれなかった跡が残っていますね。
流石に雨で完全に綺麗とはいかないか・・・
一番汚れていたところは?
今回、家を一周して気がついた「キング オブ 汚れ」はお風呂の換気口でした。
風呂で肉でも焼いてるの?と思うほど黒く汚れています。
汚れが目立つ白のデメリットが遺憾無く発揮されています。
やっぱり白は目立つなあ
ただここまで汚れていても錆びは見当たらなかったです。
汚れの目立ち具合と劣化は当たり前ですが別物ですからね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
三年経った白ガルバリウムをまとめてみると
- 雨である程度汚れは落ちる。
- 雨だれはできる。
- 三年では錆びない。
- 落ちない汚れは目立つ。
「汚れが目立つ」は裏を返せば早期発見に繋がるメリットともいえます。
致命傷になる前に「掃除しなきゃ」というきっかけは与えてくれるのはいいかも。
今回も幸い一階なのでこれを機にお掃除してみようかと思います。
十年後も綺麗と思えるようにできる範囲で手入れしていきたいと思います。
白は確かに他の色より汚れは目立つかもしれませんがそれ以上に見た目のときめき具合が三年経った今でも変わりません。
みなさんも迷ったら心の中のこんまりさんに語りかけてみてください。もしかしたらいい方向に導いてくれるかも。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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