ビギナーでも簡単に育てられるオススメ観葉植物

観葉植物にハマる

アパート時代から小さい観葉植物は集めていましたが新築してからその勢いは加速。

これまで狭くて我慢していた大型の植物も置けるようになり一気に選択肢が増えたのも要因かと。少しずつ買い揃えて行って今ではだいぶ充実してきました。

その中で「これは育てやすいな」というのがわかるようになってきました。 

今回はそんな中からビギナーでも育てやすかった2つをご紹介。

常に人気ウンベラータ

人気かつ定番の観葉植物、ウンベラータ。住宅系雑誌で飾られていることも多いです。

葉っぱがハート型なのが特徴で妻がずっと気になっていました。

生育期はガンガン葉っぱが増え2年経ってだいぶもっさり。

ちなみに2年前の姿がこちら。

買ってきた当初はエアコンの風が当たる場所に置いていましたが特に問題なく対応していたコイツ。個体差もありますが案外タフみたい。

あんまり葉が多くなり過ぎると風通しが悪くなるので選定は必要ですがそれも時々やる程度十分かと。 

今は模様替えして一番日当たりが良いところに置いてあげてます。

我が家の屋内版シンボルツリーみたいな存在です。

使っているプランターは

オランダ生まれの次世代プランターART STONE(アートストーン)です。

底が工夫されていて、「根腐れ防止」と「乾燥防止」という相反する問題を同時に解決する超優れもの。まさに植物ビギナーにはもってこいのプランター。

少し前まで人気で、ネットとかでも品切れになっていましたが今は供給が追いつたのかだいぶ買えるようになってきました。

うちは色やサイズ違いで四つ持ってますがデザインも好きだし外でも使えるので重宝してます。

驚異的な成長スピード、ツピタンサス

これは自分が気に入って買いました。

ホームセンターで立派に大きく育った個体があったんですが1万円超えと高かったので、小さいやつを購入。

ゆっくり育てていこうと思っていたら思いの外成長スピードが早くあっという間にここまで成長。

知り合いも育てていてますがやっぱり成長早いみたい。

これも乾いたら水をやるだけなんですが、みるみる伸びて行く様が育てている感を味わえてオススメです。

逆にあんまり大きくなっては困る方は避けたほうがいいかも。

プランターは

今年ecoformsに植え替えました。

サンフランシスコのオーガニックファーマーが立ち上げたブランドで素材が生分解性のため、砕いて土に埋めると分解されて土に還ります。

カラーバリエーションが豊富なのと何より価格がお手頃なのが気に入ってサイズや色違いで結構買いました。

リビングはなんちゃって北欧系を意識しているので色はマスタードを買いましたが緑と合って結構気に入っています。

水やりと葉水に

vintage watering can

これも妻チョイス。

はじめ画像を見せられてときは「成金みたいだな」と思いましたが実物見たらなんとも言えないですが良い感じ。サイズ感といい形といい、全然いやらしい感じがしません。

生活感をあまり出さず部屋に置いておいても馴染むデザインでかなりいいです。

水もたっぷり入るので一回の水やりで何度も水を汲まなくて良くなりました。

余談ですが逃げ恥みていたらベランダのシーンで室外機の上に置かれているコイツを発見。

我が子がテレビデビューしたような気持ちでした。

霧吹きはダリヤオートマチックスプレー

これは自分が雑誌で見て欲しくて購入。加圧式なのでプッシュしている間ずっと霧が出ます。 

しかし霧吹きにしてはめっちゃ高いです。

これじゃなくても加圧式でお手頃なのは全然あるのでそっちでもいいかと。

自分はステンレスボディがカッコ良かったので。。

まとめ

緑のある生活は癒されます。

手間をかければちゃんとリアクションが返ってくるのも嬉しい。

あとプランターは統一感なく揃えると苦労するので最近気をつけてます。(経験談)

お気に入りのプランターに入れたお気に入りの植物を愛でるお家時間もなかなかいいと思う今日この頃。

らいふ

ブロガー

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音楽、漫画、映画大好きな元インディーレーベルバンドマン。海外ツアーや野外フェスにも出演。

心地よい生活をモットーに生活・雑貨・健康について書いています。

2018年11月に設計建築事務所で新居を建築。2021年からはマルプーも家族に加わり生活はよりにぎやかに。

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