【散歩中のひっぱり癖改善】WOLFGANG(ウルフギャング)のハーネスを買いました。【レビュー】
マルプーPの成長記録
これは自分たちが忘れないための備忘録的な仔犬マルプーPの成長記録です。

この記事を書いた人

- らいふ(@zokulifeblog)
- 元インディーレーベルバンドマン
- 心地よい雑貨と音楽が好き
- マルプーPが初めての犬
WOLFGANG(ウルフギャング)のハーネスを買いました。
冒頭からPが着けていますがハーネスを買いました。

デジャブを思った方、正解です。
買ったのは以前ご紹介した首輪やリードと同じメーカーWOLFGANG(ウルフギャング)。
今までこの首輪で散歩していたんですが小さい体のわりに結構な力で引っ張るんです。
小型犬の首は繊細なので引っ張り続けると最悪の結果、眼球が飛び出るという恐ろしい話を耳にしたのでPの体の負担とひっぱり癖改善のためにハーネスを買いました。
簡単ですがレビューしたいと思います。
選んだデザインはVintage Black
相変わらず目移りするデザインの数々のWOLFGANGですが今回もリードと同じオールドスクールモチーフの「Vintage」買いました。

ただ、首輪の「VintageWhite」に対して「Vintage Black」です。
Pの毛はクリームなのでハーネスはブラックの方が映えるかなと。
相変わらず裏面もしっかりデザインされているんですが残念ながらリバーシブルではなく隠れてしまうんですよね。

サイズと仕様
サイズ展開はS、M、Lあります。Pは小型犬、しかも子犬なのでSに。

首輪やリード同様、車のシートベルトにも使われている素材で出来ているため引っ張られても簡単に千切れることはなさそう。
コットンなどに比べて匂いが染み込みにくく丸洗いもできるのでお手入れ簡単なのも嬉しい。
特にハーネスは外で使うので清潔に保てるのは◎
Pに着けてみます。
取り付けは首輪と同じはめ込み式。前足を穴に通して着させます。
長さは緩めたり広げたりできますがPはまだ小さいので結構縮めました。

リードをつける場所は背中と胸にあります。

ひっぱり癖を直したいのであれば胸に取り付けるとのこと。飼い主がリードを引いた時、犬の体勢が崩れるのでひっぱり癖を直すのに使えるそうです。

なので当分は胸側のフックにつけて使いたいと思います。

初ハーネスに少しソワソワしているP。

散歩に行こう!


まずます順調な出だし。

てくてく。

こんな感じでひっぱたらリードを引くと体勢が崩れて言うことを聞きます。

クンクン匂いを嗅ぐのは気が済むまで嗅がせるといいとのことなので嗅がせています。

気が済みました。



リードとのバランスも◎
お揃いのリードもやっぱりいい感じ。

一応外れることはなさそうですがまだ少し大きいか?

まとめ
ハーネスだと体勢が崩れるので強制的に引っ張ることができなくなりました。
今まで不安になるほど引っ張っていましたが少し落ち着いて散歩ができるように。

体全体へ負担が心配だったので散歩する人間側のストレスも減って買ってよかったです。
ただ取り付けは首輪に比べて大変なので「お医者さんにいく時は首輪」といった感じで使い分けて行こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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