【WEB内覧会】TOTOのsazanaでこだわった3つのポイント【お風呂編】
WEB内覧会 お風呂編
WEB内覧会、記念すべき一回目はお風呂です。
記念すべきとか言いつつ、元々お風呂にそこまでこだわりは無かったので建築事務所のオススメするTOTOのsazana(さざな)にしました。
建築事務所曰く、TOTOは水回りに強く、アフター含めて良かったとのことです。
素人なのでお風呂に関しては建築事務所のこれまでノウハウである施工した経験や実績を信じました。
床や壁の色、シャンプーラック等のオプションの有無を自分たちで決めるんですが、今回その中で気をつけたことをご紹介します。
ポイントは3つ!
- リラックスできるようなデザイン
- シャンプーラックなどのオプションはつけない。
- 窓はつけない。
1.リラックスできるようなデザイン
リラックスして入浴するために落ち着いた雰囲気が良いと思い壁は全面プリエホワイトにしました。(アクセントパネルも付けませんでした。)
プリエホワイトはベーシックグレードなので金額を一番抑えることができます。
全面にしたことでアクセントパネルもベーシックグレードになるのでこれだけで数万円のコストダウンになりました。
床は妻が気に入ったタイル調のほっカラリ床です。
サンプルが結構可愛いらしくて若干不安もありましたが実際に完成したものを見て全くそんなことなく安心しました。
水はけについて従来の家に比べれば確かに「良い」ですが、そこまで凄いとは思いませんのであまり過度な期待はしない方がいいかも。
ホワイト系でまとめたことでシンプルで飽きがこないず、よく言えばミニマルデザイン、悪く言えばビジネスホテルみたいになってます。
サイズは1坪(1717)サイズです。
1坪サイズの場合、「1717」と「1616」があり「1717」の方がバスルーム全体が50mmずつ大きくなります。
数万円のコストアップになりましたが毎日使うお風呂がゆとりあるものになったので採用して良かったです。
バスルームで洗濯物を手洗いするときなんかも広い方が便利かもしれません。
2.シャンプーラックなどのオプションはつけない。
オプション(数千円)でシャンプーラックがつけれたのですが我が家は設置しませんでした。
理由は簡単、
「掃除が大変になるから」
標準品は取り外すことができないので隙間などがどうしても水垢なので汚れてしまうんですよね。
それに最近のバスルームは壁が磁石になっているので、もしシャンプーラックが必要になったら磁石式のラックを購入すればいいと思ってます。(※ただし重さなどの耐久性に注意!)
ちなみに今は磁石式の石鹸置きを使っています。
簡単に位置を変えられるし掃除が楽で気に入っています。
結局、標準のオプションはこのカウンターだけです。
普段シャンプーはこの上に置いています。
3.窓はつけない
窓をつけるか迷ったのですが、これも掃除のことを考えると無くてもいいんじゃないかと思いつけませんでした。
お風呂の窓の汚れってカビが発生しやすくて掃除が大変ですよね…。
実際に住んでみて換気面が心配でしたが、換気扇をまわしておけば特に問題はありませんでした。
湿気が多い時期はカビ対策に濡れた床をかるくタオルでふいたり、床がかわくまでお風呂にむけてサーキュラーをかけたりしています。
家の断熱性や気密性、防犯面、コスト面(窓なしの方が安くすむ)からしても窓なしにして良かったと思ってます。
あまり窓をつけない人は少ないようで建築事務所に驚かれましたがとりあえず快適なお風呂ライフを過ごしています。
まとめ
- 極力オプションは付けずにコストダウン
- その分の費用をバスルームを1717サイズにすることに充てる。
いかがでしたでしょうか。住んで一年経ちますが今のところ使い心地に不満はありません。
結果的に満足なバスルームですが一年経ちついにヤツが現れてしまいました。。
次回「奴は潜んでいる…」
乞うご期待あれ!