【新築】掃除機収納問題!ちょっとした事だけどやって良かったところ。
掃除機の収納問題
アパート時代は掃除機の収納場所がなく、常に掃除機をキッチンに出しっぱなしにしていました。
掃除機がむき出しで置いてあるとどうも生活感がでてしまったり衛生的にも問題があることが悩みでした。
最近の掃除機はダイソンなどデザインが良いものも沢山あるので、あまり気にはならないかもしれませんが、生活必需品がむき出しで置いてあったりすると、生活感がでてしまうのは否めません。
更に廊下に置いたりすると通行するときにぶつかったりして結構危ないです。
夜中に起きたときの暗がりや小さなお子様がいる家庭ではとくにストレスを感じる場合もあるかもしれません。
そこで今日はこれらの問題を解決した我が家が新築時に採用した掃除機の収納についてご紹介したいと思います。
スティックタイプかキャニスタータイプか
我が家はアパート時代からスティックタイプの掃除機を愛用しています。
スティックタイプの利点はとにかく持ち運びが楽というところです。
キャニスタータイプは掃除したい場所に行く度にコンセントに抜き挿しする必要があり結構手間ですよね。
めんどくさがり屋な自分たちにとってこの手間は掃除しなくなる理由になってしまうと思い、結婚当時スティックタイプを購入しました。
少し汚れたと思ったら直ぐに掃除できるスティックタイプは本当に便利です。
ただしデメリットとしてはバッテリーの寿命が短いというとことです。
実際に我が家の掃除機も使用から4年経ちますがバッテリーが瀕死の状態です笑。
我が家のとった掃除機の収納方法とは!
結論からいいます。
掃除機専用の棚を作りました。
どこに作ったかと言うと洗面フロアの横です。
一見普通の洗面フロアですが・・・
掃除機が隠してあります。
既製品ではこのような縦長のスペースのものはないと思い、イメージ通りになるように新築時に備え付けの家具として作って頂きました。
コンセントをつけてあるのでこのまま中で充電できます。
ちなみに反対側は普通の収納として使っています。
主に洗面関連やお風呂関連の消耗品入れになっています。
実際に住んでみて
最初、妻が提案したときは正直「そこまでする必要あるかな?」と思いましたが実際住んでみた感想は
めちゃくちゃ良いです笑(妻ゴメン)
ルンバの充電基地も便利ですがスティックタイプの掃除機の基地もあると家の中がスッキリして予想以上にやって良かったです。
あと、どうしても洗濯洗剤の詰め替えだったり、シャンプーの詰め替えだったりと液体系の詰め替えを行う機会は沢山あるんですが、パントリーを浴室の近くに作ったおかげで面倒な詰め替えも結構楽に感じています。
棚を作ったり棚の中にコンセントを設置したりと設計段階から検討する必要がありますが住んでみて予想以上の効果を発揮したため今回紹介させて頂きました。
少しでも新築計画のご参考になれば幸いです。