ネットサーフィンをしたり漫画を読んだり動画を見たりと色々できちゃうiPad。
なかでも第7世代iPadはApple PencilとSmart Keyboardが使えパソコンライクなこともできるということでコスパに優れた一台として発売時注目されました。
ではそんな第7世代iPadは現在いくらで購入できるのでしょうか?
Apple製品は値引きしないことで有名ですが少しでも安く購入できないかと思い調べてみました。
そもそも定価はいくらなのか?
公式サイトによると32GBのWi-Fiモデルは税込み38280円となっております。
最高でもこの金額を払えばiPadを手に入れることができます。
当然容量と増やしたり、セルラーモデルに変更したりすれば更に高くなりますが今回は最安モデルである32BG、Wi-Fiモデルに絞って調べていきます。
それではここからどこまで下げらるでしょうか。
相場チェックの定番:価格.com
まずは価格.comで相場を確認します。
価格.comによると2020年1月25日時点での最安値は35600円
定価より2680円安いです。
価格は常に変動していて安いときでは33000円以下で購入できたようです。
価格.comは普段目にしない家電屋の名前が連なっています。
白物家電とか故障したときすぐに修理が必要な家電を買うのは少し不安ですがApple製品の場合、故障したとき、家電屋ではなくてAppleに問い合わせなければならないため価格.comに出てくる家電屋で買うのもありだと思います。
Apple正規品!認定整備済品
認定整備済品とは?
Apple純正の交換パーツ(必要な場合)を搭載し、徹底的なクリーニングと点検が行われた「新品同様」のデバイスが届きます。整備済iOSデバイスには、新しいバッテリーと外装が搭載されています。(公式)
とのことです。
新品同様を安く購入できるのが魅力な認定整備済品ですが、常に製品が揃っているとは限らず在庫がないこともよくあります。
そのため欲しいときに購入できないのは大きなデメリットです。
更に第7世代のiPadは発売されてまだ日が経っていないため、まだ認定整備済品では見当たりませんでした。
参考までにひとつ前モデルである第6世代は32GB、Wi-Fiモデルで29480円でした。
最強!ヤフーショッピング!
個人的に本命のヤフーショッピング。
ヤフーショッピングの最大のポイントはキャッシュバックが凄いところです。
ポイントを加味した最安値はになりますがなんと29555円。
定価より8725円安いです。
ちなみにポイント付与はPayPayポイントとTポイントになります。
PayPayポイントは期間限定ポイントになるため日頃からPayPayを利用している方にはとてもお得だと思います。
ただし・・・
恩恵を最大に受けるにはいくつか条件があります。
- Yahoo!プレミアム会員 1572円
- Yahoo!JAPANカード利用特典 393円
- SoftBankユーザー 1965円
- Yahoo!JAPANカード利用ポイント 393円
ちなみにSoftBankユーザーであればYahoo!プレミアム は通常月額462円のところ無料で会員になれます。
色々条件はありますが、仮にこれらの条件を満たさない場合でも33878円となるためSoftBankユーザーではなくても価格.comの最安値より安くなります。
番外編:メルカリ
番外編としてメルカリも見てみましょう。
検索してみたところ、新品の最安はおそらく35000円と思います。
ただ、検索が難しく第6世代など別のiPadもピックアップされてしまうため間違えて購入してしまわないよう注意が必要でした。
また、iPadを引き継ぐにはアクティベーションロックを解除しなければならないため、そういった処理が正しく行われているか売る側も購入する側も多少知識が必要となり少しリスクがあります。
実質2万円代のヤフーショッピングが現時点での最安値!
実質価格ではありますがヤフーショッピングで購入することが最もiPadを安く手に入れる方法のようです。
最近はスーパーでもpaypayを使えるところが増えてきているため獲得したポイントも無駄なく使えそうです。
さらにTポイントも付与されるためウェル活をしている方にはとてもお得だと思います。
高いイメージがあるiPadですが少しでも安く買う参考にしてみてください。